202111

 

時間のなさにかまけてブログとかラジオとかそういうことをさいきんやっていなくてなんだかいろいろわすれてしまいそうな気になって、ブログを月イチ定期更新にしようかなあ初回11月号。11月て。11月て……なんだ……やばすぎゆ……

 

 

はあなんかホントにいそがしいてか入ったころはあんなにクソバカヒマだった仕事が超繁忙期でクソバカ忙し休憩もろくにとれないようなカンジ、なにせ体力がないしまあ自分の持つ生産性のなかで優先順位高いのはやっぱり絵で、そなるとどうしてもちょっとなんかやってから寝ようでできるのは絵を描くことだし、なんだかなあのまいにち。これがずっとつづくワケじゃないのがわかっていることは希望というほどではなくてもなんとかやっていける根幹、次どうなるかはともかく。

とはいえ、そう、自分がうすれてゆくのがこわい、削られ失われ損なわれて忘れてゆく人格、繋ぎ止めておきたかったハズの熱はまいにちすやすや眠っている、ニンゲンらしからなかったわたしでもどうにか溶け込めるんだという安堵と、そうしてつまらないどこにでもいる1人になってゆく焦り。


ウッカリふつうになってしまえるんだな、つまらない、摩耗するわたしの…何者かになりたかった特別、ウッカリウッカリ、仕事はそこそこできちゃって、周りを見ちゃう気をつかって、いい子で真面目な清純派、なんだそれわ誰なの一体、ああまちがいなくわたしの一部ではあって、代わりに息をひそめる染まりたくなかった反抗心とだいすきな好き勝手にカワイイわたし。なんにも知らない他人たちに与えられる評価、つまんないな、そんなんじゃ、ないのに


こわれないように心をころして、動かない感情は楽だ、つかれない、病まない、死にたかったあのころのわたしは異常だった、それでもいろんなものを持っていたとおもう、わからない、過去には戻れない、あのころはよかったなんてかなしすぎるから言いたくない、ちがう、過去になんてしてやらない、思い出なんかいらないよ、ほしいものなんかないけどさ、ウソかも

欲深いのは罪みたいな、求めるのはくるしい、期待するのはつらいことで、湧き上がるのを意識的におさえている、ウソでも信じればホントだ、飲み込んだコトバ感情はわたしの内臓で消化できる?

 

日が落ちたあと家の屋根の上でタバコを吸って、だれにも見られないように、雨がふる前の強い風で灰が飛ぶ、ハダシで部屋着のまま座ってみたつめたい瓦、たった5分の非現実感に脳みそがうわつく。こういうので生きてきた気がする、好きな場所は大抵夜だった、あかるい場所じゃうまく立てない、と、おもっていたくて、死にたくない、削りきられるまえに回復手段をかんがえなくてはいけない。

とにかくつまるところ、ぜんぶめちゃくちゃにどうでもよくしてくれる夜を待ち望んでいる、言わずもがな、わかるでしょ?

 

 

 


書き散らし、短め、リハビリ。イヤこんなの毎月書いてたらフォロワーゼロ人になゆよ……マそれもいいかも、どーかな、こんどはもすこし日本語で書こう。